CEOから人材資本育成を任された教育担当のあなたへ なぜ勝ち抜く人材を育て、高収益を実現できるのかご一緒に考えます。
確かな変革への道のりを、多くの企業と共に作り上げてきたナレッジ社がCEO の要求に応えるプログラムをご一緒に創ります。
以下私たちがクライアント様の変革ニーズお聞きしながら、プログラムを創ってきたステップを、「中堅A社のストーリー」としてお見せします。
営業3年目の岩尾君。
顧客から問われた「自分の価値」、「会社の価値」は何だろうか?
試案の末、会社の技術力で顧客を儲けさせたいと、事業部長縞氏に相談。 縞氏はまずは技術部をお客様視点で動く組織に変えて、「事業価値を実現する、つまり儲ける」開発部門にしたいと考えていた。
そこで事業部長は彼を新規事業開発のプロジェクト・リーダーに任命。
そこから彼の葛藤と探索の日々が始まった。
縞部長は、外資系企業に10年勤務し、その後父の会社に 入社した将来の社長候補。
自由闊達で、イノベーションの雄として名だたる企業の
プロジェクトマネージャー、そしてプロダクトチャンピオン
と称される事業部長として活躍したキャリアを持つ。
他社と異なる事業戦略方針を実施し岩尾君をも巻き込みなが
ら、独自の事業パイプラインを築き、数字成果を出すことで
次期社長への道を開いた。
縞社長、就任後直ちに「イノベーション経営ビジョン」を打ち出し、 失敗許容の自由な開発体制を敷く一方で、事業部には規律厳しい
ROI投資回収体制を構築した。その仕組みづくりを自ら施し、社員に求められるスキル教育については、事業部長となった岩尾に任せた。
次の100年もイノベーションし続けるといわれるエクセレントモデル3M社。失敗かに生まれたpostit物語はよく知られている。
15%ルールとは失敗の自由を保障する企業カルチャー。
研究者には勤務時間のうち15%を自由な開発テーマ追求にあててよく、シンプルに個人のアイデアと実践への第一歩を踏み出すことを奨励し、具体的に支援する姿勢が大切です。
■イノベーションモデル企業入門
コンテンツをご提供します。↓
3M社の新規事業の開発物語はあまりにも有名。
だが、この創る壁の突破力に加えて、次の市場創造への稼ぐスキルについてはあまり知られていません。いわゆるROIステップです。
■6ゲート事業開発プログラムを
ご提供いたします。↓
挑戦と失敗の自由を掲げて
理想のメーカー・モデルを
追究するCEO、そしてそれを可能にする「ダイナミックな7つの仕組みの工夫」がこの企業に秘められている。
■CEOへのプレゼンテーションを
経て、人事部育成担当、事業部トップのための仕組みづくりと人材開発コンテンツをご提供します。↓
私たちは新事業開発プロジェクトご協力や研修など、多くの企業イノベーションの物語をクライアント様と共に沢山作ってきました。
お悩み事がありましたら、ぜひお声がけください。